ほんの数日間、「赤ちゃんのうんち・おしっこにまつわる話を聞かせて」と体験談の投稿をお願いをしたところ、予想以上にドッサリ寄せられました。
うんち・おしっこは健康のバロメーター。ドッサリ快便なのはとってもいいこと…の…はず。
全国の赤ちゃんが繰り広げた、笑いと涙と絶叫のうんち・おしっこ物語をお届けします!
♯1 笑うしかない…(涙)
エピソード1. こ、この色は…
お風呂に入って体が温まると、おっぱいの出がよくなる気がします。
そのため、お風呂に浸かりながら授乳をすることがあるのですが、先日、まさかの事態が!
なんだかお湯の色と匂いがおかしい…。これは、まさか…。
そう、お湯の中でうんちをされてしまったんです。お風呂に入ると出がよくなるのは遺伝なのでしょうか?(shomeiママ)
編集部より
体が温まっておっぱいがお湯に染み出し、母乳風呂になった話は聞いたことはありますが…。
うんち風呂の場合、何か効能はあるのでしょうか。きっと、ない…ですよね。あぁ、もう、お疲れさまでしたの一言しかありません。
エピソード2. あぁ、水撒きは…
ある日のお風呂上がりのこと。子供が裸のまま、ご機嫌な様子で家の中を動き回っていました。
微笑ましい様子を眺めていたら、「あれ?床がビショビショ。ちゃんと体を拭かなかったっけ?」と思った瞬間…。
「あー!これ、おしっこだー」
大きな水たまりができるほどの大量のおしっこで、さぞかしスッキリしたことと思います(笑)。(まるこママ)
編集部より
おむつを外されると赤ちゃんは開放感があるのか、お風呂に入る直前におしっこ攻撃をくらったという話もよく聞きます。
お風呂から上がった後となると、もう一度、お風呂に入りなおしたのでしょうか?
エピソード3. 放物線のその先は
わが家では、慣れさせることを目的に1歳過ぎからトイレトレーニングを開始しました。
先日、補助便座に座らせてみたところ、タイミングよくおしっこをもよおした様子で、チョロチョロという音が。
「上手!上手!おしっこできたね〜」と褒めた瞬間に、私の顔面をめがけておしっこが噴射!
補助便座の座らせ方が正しくなかったようです…。それにしても、見事な放物線でした(笑)(あっこママ)
編集部より
わぁぁ…。あっこママさん、洗礼浴びちゃいましたね…。それにしても、赤ちゃんのコントロールの良さに脱帽です。
赤ちゃんが生まれてから1日たりとも欠かさずにおむつ交換をしていると、いろいろな珍事件が起きるものですね。
その瞬間は、悲鳴や絶望感でいっぱいかもしれませんが、いつか、笑い話になる日がくるかもしれませんよ。