先輩ママも買って後悔「保育園の服、だからこれはNGなんです!」

そろそろ、保育園の入園準備を検討し始める人もいるのではないでしょうか?よく「子供はすぐに大きくなるから、洋服は1年前にバーゲンで買っておく」という声を聞きますが、保育園の服に関しては『ちょっと待ったー!』なのです。

今回は、思わず「へぇ〜っ」と納得してしまう、保育園の服のNGルールをご紹介します。

80%のママが、服で注意を受けた経験が!

保育園の服 注意

保育園での服や着替えは、入園前説明会や入園のしおりを通じて説明を受けることが一般的です。

ですが、園の説明がわかりにくかったり、うっかり見落としてしまうなどして、登園後に先生から注意されてしまったママが多数見られました(※)。

保育園の入園準備にはそれなりの費用がかかるので、服を買い直すのは避けたいですよね。保育園が設けている服のルールは、実は赤ちゃんの安全を思ってのものばかり。

事前に知っておくと、家庭内での思わぬ事故やけがを防ぐこともできますよ。

それでは、保育園でのNG服をトップスとボトムスそれぞれでみていきましょう。

トップス編
Q. 保育園でNGと言われるものはどれ?

保育園の服 トップス

上の絵をご覧ください。トレーナーやパーカーなど、いろいろな赤ちゃん用の洋服が並んでいますね。

これらの5点のトップスのなかで、保育園に着せて行くと注意されてしまう可能性がある服が3点あります。

  • パーカー
  • ポロシャツ
  • トレーナー
  • キャミソール
  • ロングTシャツ

その3点、わかりますか?

A. 転倒や誤飲、体調を崩す危険性があるもの

NG服1. パーカー

NG服 パーカー

パーカーは、フードや紐を掴まれて転倒してしまったり、壁のフックや遊具にフードが引っかかって窒息してしまう危険性があります。

そのため、ほとんどの園でフードつきのパーカーは禁止されています。

NG服2. ボタン付きポロシャツ

NG服 ボタン
えり元や胸のポケットやなど、たった1か所でもボタンが付いている服はNGとしている園も少なくありません。

ボタン付きの服は脱がせたり着せたりする際に保育士さんの手間が余計にかかるうえ、ボタンや飾りが取れると、赤ちゃんが誤飲してしまう危険があるためです。

NG服3. キャミソール

そのほか、夏場はキャミソールの着用をNGとしている園も多いようです。外遊び中に肩が日焼けしてしまったり、逆に、冷房で必要以上に体が冷やされて体調を崩す危険があるためです。


その他、先輩ママが保育園から言われた、NGな服装についてご紹介します。

ロンパースも基本NGです

月齢が低いうちは、お腹が出ないようにロンパースを着せているママも多いですよね。

ですが、おむつ替えのときに手間がかかるため、保育園では上下セパレートの服にしてくださいと言われました。

けんぺママ

うちの園はキャラ物がダメです

キャラクターのイラストが入った服は、一切禁止です。キャラクターに気を取られてしまい、注意が散漫になってしまう子がいるためと説明されました。

あかねママ

赤ちゃん用のトップスは、格安な通販で購入しても1枚1,000円程度はしますよね。買い直しすることがないように、この注意ポイントを忘れずに保育園の入園準備をしてくださいね。

続いて、ボトムス編にいきましょう!

ボトムス編
Q. 保育園でNGと言われるものはどれ?

保育園の服 ボトムス

かわいいデザインのボトムスが並んでいて、目移りしてしまいますね。

これらの5点のボトムスのなかで、保育園に履かせて行くと注意されてしまう可能性があるものが3点あります。

  • デニム
  • ストレッチパンツ
  • スカートつきレギンス
  • ストレッチパンツ
  • ジャージパンツ
  • ひざ丈パンツ

その3点、わかりますか?

A. 転倒の引き金になったり、転倒時にケガをしやすいもの

NG服1. スカートつきレギンス

NG服 レギンス

スカートつきレギンスを着用している子が床に座っていて、広がったスカートのすそを他の子が踏むと転倒してしまう危険があります。

また、しゃがんでいるときにスカートのすそを自分で踏んづけてしまい、そのまま立ち上がろうとして転倒してしまったケースもあるそうです。

スカートやワンピースも、基本的にはNGとしている園が一般的です。

NG服2. ひざ上丈のパンツ

NG服 ハーフパンツ

夏場は、赤ちゃんになるべく涼しい格好をさせたいと思いますよね。

ですが、ハイハイ期の赤ちゃんがひざ上丈のパンツを履いていると、ひざを擦りむいてしまう危険性があります。

また、あんよができる月齢の赤ちゃんでも、ひざがむき出しになっていると転倒したときにひざを擦りむきやすくなります。

そのため、特に低月齢期のボトムスはひざを保護する丈がベストとされています。

NG服3. デニム生地のパンツ

生地が硬く伸びにくいデニムは、赤ちゃんの自由な動きを妨げてしまいます。

また、オムツ替えや着替えのときに時間がかかってしまうため、NGとしている園が多いようです。


その他にも、こんなボトムスは注意を受けてしまうことがあるようです。

すそ上げをするように言われました

少し丈の長いズボンを履かせていったら、先生から「すそ上げをしてください」と言われました。

裾が長いと踏まれたりして転倒の原因になるそうです。

伝達係のすぱいくママ

大きめサイズは要注意

子供はすぐに大きくなるので、大きめの服を買う人も多いと思いますが、保育園ではNGです。

動いているうちにずり下がってしまい、いつの間にか脱げてしまったようで「まだ早いですね」と言われました。

えこすけママ

先輩ママが着せて後悔…
「こんな服も避けたほうがいいですよ」

赤ちゃん 服 売り場 ショッピング

園によって細かな規定は違いますが、どれも赤ちゃんの安全を思ってのルールですよね。

ここまでは、園からNGと言われた服についてご紹介してきましたが、先輩ママが着せて後悔した「避けたほうがいい服」もあります。

あにやママ

あにやママ

保温機能のある肌着で汗ぐっしょり
急に冷え込みが厳しくなった日に、「ヒートテック」を着せて登園させたことがあります。

お迎えに行くと先生から呼び止められ、息子が真っ赤な顔をして遊んでいたため様子を見たら汗をグッショリかいていたと言われました。

保育園の室内は温度管理がしっかりしているので、薄着でもいいということを知りませんでした。

りかりんママ

りかりんママ

ポケットはないほうがいい!
保育園の先生に注意されたわけではありませんが、お外遊びをするようになったらポケット付きの服は避けたほうがいいです!!

なぜなら、かなりの確率で砂や石を入れて帰ってくるからです!

ゆうママ

ゆうママ

先生によって意見が違う服も!
チュニック、キュロットスカート、タンクトップは先生によってOK/NGが分かれるので、買う前にしっかり確認しておいたほうがいいです。

チュニックとキュロットはすそを踏んで転倒する恐れがあるため、タンクトップは脇の汗を吸収できないことや体が冷えてしまうことが理由のようです。

服は赤ちゃんみんなが安全に過ごせる配慮を

保育園がNGとする服も、ママが着せて後悔してしまった服も、どれも納得できるものばかりですよね。

保育園は月齢や発達段階の異なる赤ちゃんが集まって、長い時間を過ごす場所です。

赤ちゃんはもちろん、周りの赤ちゃんにも危険がない服を選ぶようにしましょう。

※アンケート概要
実施期間:2018年10月15日~2018年10月22日
調査対象:保育園に子供を預けた経験のある「ninaru baby」読者
有効回答数:140件
収集方法:Webアンケート


イラスト:やまだ

イラスト:やまだ

2011年11月に第一子「うめ吉くん」を出産。インスタグラム(@uuu_umekichi)で、妊娠・育児記録を発信中。