パパ「抱っこ紐のここが嫌!」夫婦で兼用するならどの抱っこ紐?

抱っこ紐は夫婦兼用で使うことが多いと思います。しかし、「パパも使いやすいか」ということも考慮して抱っこ紐選びをするママは少ないのではないでしょうか?

そこで今回、抱っこ紐を日常的に使っている先輩パパ8人に「抱っこ紐のここが嫌!」というポイントを聞いてみました。また、その結果をもとに、夫婦で兼用するときにおすすめの抱っこ紐をご紹介します。ママとパパが納得できる抱っこ紐選びの参考にしてもらえると嬉しいです。

抱っこ紐選びにパパの意見も取り入れて!

パパ 抱っこ紐 男性

いま、抱っこ紐の購入を検討しているママのみなさん、パパが使うときのことも考慮していただけませんか…?

パパが抱っこ紐をまったく使わないという家庭は少ないですよね。保育園の送り迎えや週末のお出かけ時など、パパも抱っこ紐を使う場面はたくさんあるんです!

また、抱っこ紐はそれなりに高価なこともあり、夫婦で別々の抱っこ紐を使うというのはあまり現実的ではないかもしれません。実際、普段から抱っこ紐を使っている先輩パパ8人に聞いてみたところ、全員が夫婦兼用で使っているとのことです。

ですから、抱っこ紐を買うときにパパの意見も取り入れてもらえると、一人のパパとしては嬉しいです!!!

夫婦兼用で使うことを頭に入れて選ぶと、「他の抱っこ紐にしておけばよかった…」と後悔することも少なくなると思いますよ。

パパが思う「抱っこ紐のここが嫌!」

チェックリスト 数字

パパの意見を取り入れて抱っこ紐を買うにしても、「パパがどんなことに不満を感じやすいのかわからない」というママもいるかもしれませんね。

そこで、8人の先輩パパにアンケートをとって、抱っこ紐で不満なところや、次に抱っこ紐を買うとしたらどんなところを重視したいのか聞いてみました。

今回は、その回答の中から代表的な不満ポイントを3つご紹介します。

通気性

いま使っている抱っこ紐の通気性に不満がある、というパパは多いと思います。今回のアンケートでも、「抱っこ紐を購入するなら、どの点を重視して選びますか?」という質問に対し、8人中5人の先輩パパが「通気性」と答えています。

Aさん

Aさん

長時間使っていると、暑くなってつらいです。


Bさん

Bさん

新生児から使えるようにするインファント用インナーが分厚く、夏の時期は使えませんでした。

男性は女性よりも汗をかきやすいため、抱っこ紐内が蒸れてしまいがち。特に夏場は大変です。ママが思っている以上に通気性を重視してもらえると、たいへん助かります。

最近は通気性を重視したメッシュタイプの抱っこ紐も多いので、そういったタイプがおすすめですよ。

肩や腰への負担

抱っこ紐の肩や腰への負担も、不満を抱きやすいポイントです。アンケートでは、次に抱っこ紐を買うときに重視するポイントとして、全員が肩への負担あるいは腰への負担のいずれかを挙げていました。

Cさん

Cさん

抱っこ紐によって肩や腰への負担が違うので、注意した方がいいです。

肩ベルトが幅広であったり、ヒップシートと言われる台座がついていたりと、抱っこ紐ごとに肩や腰への負担を少しでも軽くするために様々な工夫が施されています。それらに注目して抱っこ紐を選ぶといいですよ。

前向き抱っこができない

最近は何パターンもの抱っこができる抱っこ紐が人気のようですが、なかには前向き抱っこができないタイプもあります。そういった抱っこ紐を購入してしまい、後悔している先輩パパは一定数いるはずです。アンケートでも、後悔している先輩パパがいました。

Dさん

Dさん

向かい合わせでしか抱っこできないタイプを選んでしまって後悔しています。前向き抱っこができるタイプなら、赤ちゃんと同じ景色を共有できたのに…。

前向き抱っこができると、水族館や動物園など、赤ちゃんに何かを見せてあげたいときに便利です。赤ちゃんも、いつもとは違う高さから見ることができるため、喜んでくれますよ。

抱っこ紐を買う前に夫婦で必ずすべきこと

家族 夫婦

夫婦兼用の抱っこ紐選びでは上記の3点を考慮してもらいたいですが、それに加えて購入前に必ずやっておいた方がいいことがあります。それは「必ず夫婦で試着をする」ということです。

ママには使いやすくても、パパにとっては使いにくいことがあります。当然、その逆もありえます。これは実際に装着してみないとわかりません。また、抱っこ紐には適正身長がありますが、ママとパパの体格差がありすぎると、適正身長の対象外となってしまうことがあるため注意しましょう。

珍しい抱っこ紐の場合は、試着できる場所や機会が少ないので、わからないことがあればメーカーの窓口に問い合わせるのも一つの手ですよ。

パパも使いやすい抱っこ紐はこれだ!

ここからは、パパが不満を抱きやすい3つのポイントをすべてカバーしている、パパも使いやすいおすすめの抱っこ紐をご紹介します。

ベビービョルン ベビーキャリアONE KAI Air

要出典 パパ 抱っこ紐 ベビービョルン ベビーキャリアONE KAI Air

この抱っこ紐は赤ちゃんの体に沿った立体構造をしているため、密着感が高いのが特長。そう聞くと「蒸れそうだな」と思うかもしれませんが、メッシュ素材“だけ”で作られているので、優れた通気性も持ち合わせているんです。

また、対面抱っこ、おんぶ、そして前向き抱っこの3通りの抱っこスタイルができ、約3歳まで使えるので、赤ちゃんの成長に合わせた抱っこの仕方を選べます。

肩ベルトと腰ベルトは高いサポート力と圧力緩和機能を持っているため、従来の抱っこ紐よりも肩と腰への負担が軽く、快適に赤ちゃんを抱っこし続けられると評判です。

エルゴベビー OMNI 360 クールエア

要出典 パパ 抱っこ紐 エルゴベビー OMNI 360 クールエア

エルゴベビーの最上位モデル「OMNI 360」のメッシュタイプ。エルゴというと夏場は暑いというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、この抱っこ紐であれば夏も快適にお出かけができそうですね。

また、360の名の通り、前向き抱っこも可能!しかも、抱っこしたまま対面抱っこから前向き抱っこへ変えられるシートアジャスター付きです。

背中で交差させて装着できる肩ベルトと、腰サポート付きウエストベルトにより、赤ちゃんの体重をバランスよく分散させることができるようになっているため、長時間の抱っこでも疲れにくいという特徴があります。

夫婦で納得のいく抱っこ紐を買おう!

今回のアンケートに参加してくれた先輩パパの過半数は、抱っこ紐の購入をママに任せっきりだったそうです。

ところが、抱っこ紐の購入を検討している後輩パパへのアドバイスを求めたところ、その多くが「奥さんと一緒に検討した方がいい」というものでした。

つまり、先輩パパの多くが、抱っこ紐選びをママに任せてしまって後悔しているようなのです。

抱っこ紐は高機能であるほど高価です。できることなら、途中で買い替えをすることなく長く使い続けたいですよね。そのためにも、ぜひ夫婦で一緒に検討し、ママもパパも納得のいく抱っこ紐を見つけてみてくださいね。


小野 佑仁

小野 佑仁

おのゆうじん

ビジネス書・自己啓発書の編集を経て、2017年末から「こそだてハック」「ninaru baby」の編集に携わる。大学院でヒトの遺伝子について研究していたため理系と思われがちだが、自分では文系だと思っている。1児の父として、家庭では主に料理と掃除を担当。なぜか社内では「ポテトさん」と呼ばれています。
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