赤ちゃん連れの結婚式【2】ハプニングも!あると便利なものは?

赤ちゃん連れの結婚式【1】では、多くのママから教えてもらった『赤ちゃんを連れて結婚式に参列するときの対策』をご紹介しました。

赤ちゃん連れの結婚式【1】挙式中に泣いたら?授乳はどうする?

赤ちゃん連れの結婚式【1】挙式中に泣いたら?授乳はどうする?


せっかくお呼ばれしたお祝いの席、しっかり準備をして楽しく過ごしたいですよね。

今回は、ママたちが遭遇したまさかのハプニングと、赤ちゃんを連れて結婚式に参列するときにあると便利なものをご紹介します。

赤ちゃん連れの結婚式
約7割のママがハプニングに遭遇!

赤ちゃん連れ 結婚式 ハプニング

赤ちゃんが泣いてしまったら…、授乳やおむつ替えのタイミングは…。

赤ちゃん連れの結婚式【1】でご紹介したとおり、多くのママが、赤ちゃんを連れて結婚式に参列するときにいろいろな準備・対策をしていました。

それでも、7割ものママたちが、赤ちゃん連れの結婚式でなんらかのハプニングに見舞われたと回答してくれました(※)。

慣れない場所でのハプニング、一体、どのようなことが起きたのでしょうか。

赤ちゃん連れの結婚式
ママの「ハプニング」は荷物と移動!

赤ちゃん おめかし お出かけ 結婚式

赤ちゃんを連れて結婚式に参加してから気づかされた予想外のハプニングは、以下の5つでした。

とくに、上位2つには「これには困った!」が集中していました。

順位 ハプニング内容
1 引き出物で荷物がさらにかさばった
2 慣れない服・靴で移動が大変だった
3 赤ちゃん用の席・椅子がなかった
4 (気温や室温が)暑かった・寒かった
5 会場の音がうるさかった

次の章からは、ママたちが体験した結婚式でのハプニングをご紹介します。

赤ちゃん連れの結婚式 ハプニング《1》
「帰りは、もっと荷物がかさばる!」

引き出物 結婚式

おむつや着替え、グズってしまったときのおやつやおもちゃなど、大半のママがいつものお出かけより多くの荷物を持って結婚式に参列していました。

席次表をたよりに自分の席について「あっ!引き出物!」「しかも、超重い!!」と、悲鳴をあげそうになったそうです。

事前の準備に必死だと、引き出物の存在を忘れてしまいますよね…。

引き出物が予想以上に重く、とってもかさばりました。幸い、ベビーカーで行ったので荷物カゴに入れることができましたが、抱っこ紐で行っていたら…。

普段、抱っこ紐でお出かけする人も、ベビーカーも持って行くことをおすすめします!(みきママ)

子どもの荷物もそれなりにかさばるので、ベビーカーで行くと楽ちんです。

ですが、せっかくのおめでたい席での写真に荷物を積んだベビーカーが写り込んでは…と、こまめに移動させていたので疲れました…。(まさくんママ)

会場によってはベビーカーを持ち込めないこともあるので、早めに確認しておくといいですね。

持ち込めない場合は、受付で預かってもらったり、最寄り駅のコインロッカーに預けたという人もいました。

赤ちゃん連れの結婚式 ハプニング《2》
「慣れない服・靴での移動が大変!」

タクシー

慣れない服装と靴で外出するだけでもひと苦労なのに、赤ちゃんを連れて、そして大量の荷物を抱えて移動するのはとても大変。

そこに、もう一つ落とし穴があるのです…。

子どもを連れて結婚式に参列した日は、あいにくの悪天候でした。ベビーカーもあり、大荷物になったため会場の送迎バスを利用しようとしたところ、赤ちゃん連れは送迎バスに乗れない(※1)ことがわかり…。

結局、タクシー待ちの列に並びなおして、タクシーで会場まで行きました。事前にわかっていれば、もう少し移動手段を考えたのに…。(のんのんママ)

結婚式場まで車で行ったのですが、駐車場と式場が予想以上に離れていたので慌てました。

慣れない靴と衣装で、片手で子どもを抱っこ、もう片方の手で大荷物を持っての移動が大変でした。そして、せっかくのヘアセットも崩れるのでは…とヒヤヒヤでした。(すママ)

体験談を寄せてくださったママの大変さ、想像するだけで手に汗をかいてしまいます…。

送迎バスに赤ちゃん連れは乗れないの?

マイクロバス 送迎バス

少し説明をすると、赤ちゃんを連れてタクシー乗り合いバス(路線バス)を利用するときは、チャイルドシートの着用は義務づけられていません(※1)。

タクシーや乗り合いバスは、直前までどのような年齢・体格の人が乗ってくるのかわかりません。そのため、事業者がチャイルドシートを事前に準備することは難しいので、使用義務が免除されています。

ですが、ホテルや飲食店は、事前にどのような人が送迎バスを利用するか把握することが可能です。

さらに、座席にシートベルトが装着されている一般の車両を送迎バスとして使用している場合、チャイルドシートを取り付けることができます。

そのため、ホテルの送迎バスはチャイルドシートがないと赤ちゃんを乗せることができないことが多いのです。

ママは大変な思いをしてしまいましたが、赤ちゃんの安全を守るための配慮なのです。

送迎バスを利用する際は、事前に赤ちゃん連れでも乗ることが可能かどうか確認しておくことをおすすめします。

赤ちゃん連れの結婚式 ハプニング《3》
「赤ちゃん用の椅子・席がなかった!」

披露宴 席

「赤ちゃんも、ぜひ一緒に」と招いてもらったのに、いざ、会場に着いたら赤ちゃんの席がなかった…ということも珍しくないようです。

会場のスタッフに連絡が届いていなかったのか、子ども用の椅子が準備されていませんでした。そのため、着席するまでに時間がかかってしまったことがあります。(ななママ)

子ども用の椅子を手配してくれたのですが、低月齢から使えるタイプのローチェアが準備されていました。

円卓と高さが合わないし、子どもも座りにくいし…で本当に困りました。(ゆいママ)

赤ちゃん用の椅子を、何種類も用意している会場は少ないのかもしれません。

その意味でも、ベビーカーを持って行くとこのようなときも安心ですね。

赤ちゃん連れの結婚式 ハプニング《4》
「気温が暑かった!寒かった!」

夏

結婚式には、どうしても待ち時間がつきもの。予想以上に寒かったり、暑かったりする場所での待ち時間が長く、赤ちゃんが体調を崩してしまったという声もありました。

子どもを連れて参列した結婚式で、披露宴会場の冷房が寒いくらい効いていたことがあります。

子どもは途中からウトウトしてベビーベッドで寝かせていたのですが、掛け布団をかけても寒かったようで風邪を引かせてしまいました…。(ニノコママ)

真夏に開かれた結婚式に、子どもを連れて参列したことがあります。

フラワーシャワーをするということで屋外で待機していたのですが、あまりの暑さに汗がダラダラと流れ落ちる始末…。子どもが熱中症にならないかと、ハラハラしました。(さときちママ)

寒いときはブランケットなどで対策ができますが、暑いときは難しいですね…。

ギリギリまで屋内で待機をしたり、赤ちゃんの様子によっては屋外でのイベントは参加を諦めるという判断も必要ですね。

赤ちゃん連れの結婚式 ハプニング《5》
「会場の音がうるさかった!」

結婚式場 マイク 

演出で流れる音楽やスピーチ、拍手など、お祝いの席はどうしても騒がしくなりがちです。

席がスピーカーの近くで、大きな音が出るたびに赤ちゃんが泣いてしまったという声もありました。

披露宴のスピーチや音楽の音量が大きく、子どもが大号泣…。なんとかあやして泣き止ませても、またまた大音量で流れる音楽とスピーチ。

気疲れしてしまって、赤ちゃんを結婚式に連れて行かなければよかった…と思いました。(匿名ママ)

席がスピーカーの真下で、大人の私でも耳がキンキンするほどの大音量で音楽やスピーチが流れていました。

披露宴の途中で子どもが疲れて寝てしまいましたが、音楽が変わったり、誰かがマイクで話すたびにびっくりして起きてしまいました。ずっと眠りが浅い状態で、かわいそうでした。(むぎママ)

赤ちゃんがグズってしまうほど大音量の場合は、廊下に出るしか対策方法はないかもしれませんね…。

参列したからこそ知っている
赤ちゃん連れの結婚式で役に立つものは?

バギーエクササイズ 晴れ ベビーカー

赤ちゃんを連れて結婚式に参列した経験のあるママに、「持って行ってよかった」「会場であればよかったと思ったもの」を教えてもらいました。

理由は、これまでご紹介してきた体験談とピッタリ合う結果となりました。

順位 あると役立つもの
1位 ベビーカー
2位 音の出ないおもちゃ
3位 抱っこ紐
4位 食べ慣れたおやつ
5位 ブランケット・授乳ケープ

ベビーカーがダントツの支持を得た結果となりました。

会場では赤ちゃんの椅子やベッドの代わりになったり、帰りは荷物を運ぶのが楽チンだったりと大活躍!

抱っこの方がねんねしやすい赤ちゃんは、抱っこ紐も合わせて持っていくとさらに安心ですね。

赤ちゃんとママが楽しく過ごせる準備を

招待状 結婚式

最近では、赤ちゃん連れのママを手厚くサポートしてくれる結婚式場も増えているようですね。

ですが、万全の準備をして参列したものの、思わぬハプニングに見舞われたママも少なからずいました。

せっかくのお祝いの席。しっかりと準備して、楽しいひと時を過ごしてくださいね。

※アンケート概要
実施期間:2019年3月1日~2019年3月2日
調査対象:子育てアプリ「ninaru baby」利用者
有効回答数:236件
収集方法:Webアンケート


茂木 あずみ

茂木 あずみ

もてぎ あずみ

育児雑誌、生活情報誌、幼児・小学生のいる家庭向け料理雑誌などの編集を経て、2018年から「こそだてハック」「ninaru baby」編集部にジョイン。新卒で携わった育児雑誌で特集していた内容が、今は推奨されていないことに時代の流れを感じる日々です。
https://eversense.co.jp/member/motegi-azumi