【ママ800人が選ぶ授乳姿勢】肩や腰に負担が少ない授乳の姿勢10

我が子がおっぱいやミルクを飲んですくすく育ってくれるのは嬉しい反面、日々の授乳で手首や肩、腰が悲鳴を上げているママも多いのではないでしょうか?

編集部では、ママの肩や腰にかかる負担が少ない授乳姿勢についてのアンケート(※)を実施。「体にかかる負担が少ない」というオススメの授乳姿勢を教えてもらいました。

少しでも、ママの体への負担が減りますように。

授乳姿勢は、横抱きが圧倒的に多数!

授乳スタイル

全国のママたちが日頃、どのような姿勢で授乳をしているか聞いたところ、横抱きが圧倒的多数という結果になりました。

乳首を吸いやすいように赤ちゃんの体や頭を支え続けるので、「ママの腕や手首にも大きな負担がかかる」という声も聞かれます。

次の章からは、授乳に慣れるにつれてママたちが編み出した体にかかる負担が少ない授乳姿勢をご紹介します。

体にかかる負担が少ない授乳姿勢とは?

それでは、全国800人のママが選んだ「体にかかる負担が少ない授乳姿勢」総選挙のはじまりはじまり〜!

まずは、自由回答で寄せられた、体にかかる負担が少ない授乳姿勢の上位10スタイルをご紹介します。

1 入浴中に、お風呂の浮力を利用する
2 ベビーベッドなど高さのあるところに赤ちゃんを寝かせ、自分が覆いかぶさる
3 家の中でも抱っこ紐を利用する
4 体育座りをして、お腹と太ももの間にタオルなどを丸めて起き、その上に赤ちゃんを寝かせる
5 テーブルにタオルを敷いて赤ちゃんを寝かせ、フットボール抱きのように手を添える
6 低反発クッションに深く腰掛けて、体の上に赤ちゃんを寝かせる
7 授乳枕とクッションを重ねて、赤ちゃんの顔の高さ位を調節する
8 あぐらをかいて座り、クッションなどで赤ちゃんの頭の高さ調整する
9 腰につける授乳枕を使う
10 添い乳

上記の授乳姿勢をママ800人にジャッジしてもらい、「体にかかる負担が少ない授乳姿勢ベスト5」を決定!いよいよ次の章から発表します!

【負担が少ない授乳姿勢1位】
あぐらをかいて座り
クッションで赤ちゃんの頭の高さ調整する

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堂々の第一位(支持率52.5%)は、授乳クッションを購入せずに家のクッションで代用するこのアイデアでした。

クッションで高さを調節し、前かがみにならないようにするのがポイントのようです。

前かがみにならないから負担が少ない!

クッションを重ねれば、高さを自由に調節できる点がおすすめです。前かがみにならないから、背中や腰に負担がかかりません!

あまママ

猫背の防止になります

授乳をしていると、どうしても猫背になりがち。この方法なら猫背になる心配もないので、いいなと思います。

ゆまかママ

授乳に集中できます!

自分が実践して、楽ちんだなと思っている授乳姿勢です!はじめに位置をしっかり調整すれば、赤ちゃんも集中しておっぱいを飲んでくれます。

ちょげママ

【負担が少ない授乳姿勢2位】添い乳

授乳総選挙 添い乳

僅差で第2位(支持率52.3%)にランクインした添い乳は、母乳外来で腕や腰の痛みを相談してやり方を教えてもらったという人が多く見られました。

ママもリラックスできます

添い乳は体が楽ちんというだけでなく、ママ自身もリラックスした気持ちになれるのでおすすめです。

Aママ

夜間授乳は添い乳で乗り切りました

眠くて眠くて起き上がれないときは、添い乳スタイルに助けられました。うちの子は、抱っこをしてから布団に寝かそうとすると「背中スイッチ」が発動して泣いてしまうので、その点も助けられました。

匿名ママ

多くのママが注意点として下記の3点を挙げていたので、これからチャレンジする人は以下の点を気をつけてくださいね。

  • 赤ちゃんに必ずげっぷをさせること
  • 添い乳しながら寝落ちすると、赤ちゃんの口と鼻にママの体や布団が覆いかぶさって、窒息の危険があること
  • 胸を出しながら寝落ちすると、ママが風邪を引く可能性があること

【負担が少ない授乳姿勢3位】
授乳枕とクッション重ねて、
赤ちゃんの顔を高さを調節する

授乳総選挙 授乳枕

それなりの価格がするものの、ママの負担をグッと軽減してくれる授乳枕(授乳クッション)は高い支持(支持率44.9%)を集めていました。

なかでも、腰につける大きめの授乳枕は安定感があり、とくに人気がありました。

授乳枕は手放せません

授乳枕を購入する前は、自力で赤ちゃんの顔の位置を胸に合わせていたので、とても大変でした。授乳枕にはほんとうにお世話になりました。

さやママ

あるとないでは大違い!

買ってよかった!と思うグッズの一つが、授乳枕です。あるとないとでは、腕や体にかかる負担がまったく違いますよ〜。

匿名ママ

購入した授乳枕では高さが合わないという人には、家にあるクッションと重ねて高さを調節するのがおすすめだそうです。

多くのママが授乳枕に自宅のクッションやバスタオルを重ねて、ベストポジションに調整していました。

【負担が少ない授乳姿勢4位】
低反発クッションに深く腰掛けて、
体の上に赤ちゃんを寝かせる

授乳スタイル総選挙 低反発クッション

低反発クッションを持っていない人からも、「これは楽そう!」「考えつかなかった!」という驚きの声が上がりました(支持率15.2%)。

いろんな体勢が取れます

実際に、低反発クッションを使って授乳していました。フットボール抱きなどの、いつもと違うスタイルで飲ませたいときに大活躍!クッションの形を自在に変えられるので、体にぴったりフィットしますよ。

ままママ

力を抜いてもグラグラしない!

低反発クッションは全身を包み込んでくれるので、力を抜いてもグラグラせず、安定して授乳できますよ。

みいしママ

【負担が少ない授乳姿勢5位】
家の中でも抱っこ紐を利用する

授乳総選挙 抱っこ紐

抱っこ紐なら両手が空くため、授乳しながら簡単な家事をすることもできます。ママの知恵が光る、授乳スタイルが第5位(支持率13.8%)にランクインしました。

赤ちゃんの体重を分散できます

まだ体重の軽い低月齢のころでも、長時間抱っこしていると体に負担がかかりますよね。抱っこ紐を使うと子供の体重を分散できて、腕の痛みが減りますよ。

Bママ

あやしながら授乳できます

うちの子は抱っこであやさないと泣き止まないので、家の中でも抱っこ紐は欠かせませんでした。授乳も、抱っこ紐のおかげで楽にできました。

匿名ママ

ママにも赤ちゃんにも楽な姿勢で授乳を

赤ちゃん 授乳

800人を超えるママにジャッジしてもらった「体にかかる負担が少ない授乳姿勢」総選挙の結果、いかがでしたか?

多くのママが、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいこと、そして、自分の体にかかる負担が少ないことを基準に投票してくれました。

無理な姿勢を取り続けて、ママが体をさらに痛めてしまうことは避けたいですよね。

今回ランクインした授乳姿勢を参考に、ママと赤ちゃんに楽な授乳の姿勢を見つけてくださいね。

※アンケート概要
実施期間:2018年9月8日~2018年9月14日、2018年9月22日~2018年9月24日
調査対象:子育てアプリ「ninaru baby」利用者
有効回答数:859件、841件
収集方法:Webアンケート


うしはむ

うしはむ

イラスト


2018年4月に第一子「くぅちゃん」を出産。インスタグラム(@ushihamu)で、妊娠・育児記録を発信中。連載企画「ワレワレはおっぱい星人★だ!」でもイラストを執筆中。