外科女医ミューのよもやま日記

復職のはなし【6】|外科女医ミューのよもやま日記#21


この連載は、外科医のミューさんが、出産・育児に感じた様々なことを書きつづった日記。
今回は、ミューさんが子どもを預けている保育園についてのお話です。

復職し、平日は子供を保育園に預けています。

通わせている園は、連絡帳がネット上にあり、毎朝スマホから入力し降園後スマホでチェックしています。

そして、私は夫と週の半分ずつお迎えを分担しているので、夫がお迎え担当の日は、仕事帰りに園の連絡帳をチェックするのが1番の楽しみで、それが母に戻るスイッチになっている気がします。

毎日私をしあわせにしてくれる、この眼差し

外科女医ミューのよもやま日記


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外科女医ミューのよもやま日記
保育園の連絡帳を毎日読んでいて感じたことを漫画にしてみました。

とにかく保育士さんて(大変なお仕事だけど)本当に素晴らしい仕事なんだと感じる日々です。

連絡帳の文面から、親身になって子供をみてくれていること、子供の成長を一緒に喜んでくれていることが伝わり、幸せな気持ちになりました。

そして、手書きではないけれど、文面から保育士さん達の個性や雰囲気を感じることがあって、それが楽しみのひとつでもあります。

にこにこ見てくれているイメージだったり、成長にいち早く気づいてくれたり、親をよく褒めてくれたり…。

まだゆっくり先生方とお話する機会はありませんが、どんな方なんだろうなあ…と毎日想像しています。


毎日の連絡帳で感謝の気持ちを伝えることはなかなかできませんが、保育士さんをしている方がこの漫画を読んでくれて、少しでも感謝の気持ちが伝わったら嬉しいなあ。

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ミュー

ミュー

作者

30代消化器外科医。息子を出産後、一年間育休をとり復職しました。高齢者が好きで外科医になりましたが、出産後子供が愛しくなりました。うんちのことは専門だけど、子供のことはわからない。毎日手探りで育児をしています。漫画を描くのも大好きなので、仕事のことや育児のことをブログやツイッター(@myumyumoon)で描きます。