ママ182人を調査!赤ちゃん・新生児の保湿剤、何をどう使ってる?

赤ちゃん・新生児にはスキンケアが重要だとわかっていても、保湿剤の種類が多すぎてどれを使ったらいいのか、どう使い分けたらいいのかわからず、迷ってしまいませんか?

そこで今回、182人のママにアンケートをとってみました!先輩ママたちがどの保湿剤をどのように使い分けているのかをご紹介します。

赤ちゃん・新生児のスキンケアで使う保湿剤とは?

保湿剤 スキンケア

赤ちゃん・新生児のスキンケアで使われる保湿剤は以下のようなものが一般的です。

  • ベビーローション
  • ベビークリーム
  • ベビーオイル
  • ワセリン

メーカーや商品によって呼び名や特徴が違いますが、大きな違いは保湿力だとされています。上から下へ行くにつれ、保湿力が高くなる傾向にあるようです。

ちなみに、病院で処方されるヒルドイドという塗り薬を保湿剤として使っているというママや、主にあせも対策に使われるベビーパウダーを保湿剤として使っているというママもいます。

それにしても、これだけ種類があるとどれを使ったらいいのか、どうやって使い分けたらいいのか迷ってしまいますよね。みんなどうしているのでしょうか?

そこでninarubaby編集部では、先輩ママ182人にアンケートを行いました(※)。ここからは、そのアンケートから得られた結果を元に、赤ちゃんや新生児の保湿剤の使い分けについてご紹介します。

赤ちゃん・新生児の保湿剤で人気No.1は?

保湿剤 棒グラフ

※複数回答含む

まずは先輩ママたちが、赤ちゃん・新生児にどの保湿剤を使っているのかを聞いてみました。

その結果見えてきたのは、ベビーローションの人気ぶりです。

複数回答可で回答を募ったところ、約50%もの人が赤ちゃん・新生児の保湿でベビーローションを使っていることがわかりました。ついで多いのがベビークリームの約40%、そしてその次がワセリンの約30%です。

後にママの声もご紹介しますが、ベビーローションは、“伸び”が良くさっぱりとしているので、どんな季節でもどんな肌の状態でも、そしてどの部位にも使いやすく、1本は持っているというママも多いようです。

一方、意外なことに赤ちゃん・新生児の保湿で、ベビーオイルを使っているというママは10%程度しかいませんでした。

おすすめのベビーローションはこれ!

アロベビー ミルクローション

無添加・無着色、しかも開発から生産まですべて純国産で、原料や使い心地にこだわった高品質なベビーローションです。

ピジョン ベビーミルクローション 300ml

このベビーローションには、保湿成分として胎脂類似成分のイソステアリン酸コレステリルタス・セラミド2が配合されています。

赤ちゃん・新生児の保湿剤を使い分けている人の割合は?

保湿剤 円グラフ

では、赤ちゃん・新生児のスキンケアをする際、保湿剤を複数使い分けている人はどのくらいいるのでしょうか?

アンケートによれば、使い分けている人も、使い分けていない人も約半数という結果に。

つまり、赤ちゃん・新生児のスキンケアをしている人のおよそ2人に1人が保湿剤を使い分けていることになります。

では、保湿剤を使い分けているという人たちは、どのように使い分けているのでしょうか?

アンケートからは、大きく次の3つの方法で保湿剤を使い分けていることがわかりました。

  • 体の部位ごとに使い分ける
  • 季節ごとに使い分ける
  • 赤ちゃん・新生児の肌の状態によって使い分ける

このうち、最も多かったのは「赤ちゃん・新生児の肌の状態によって使い分ける」という方法です。

赤ちゃん・新生児の肌の状態による保湿剤の使い分け

赤ちゃん

保湿剤を使い分けている人のうち、約60%は赤ちゃん・新生児の肌の状態によって使い分けていることがわかりました。

具体的にどのように使い分けているのか、先輩ママの声を見てみましょう。

100babyさん

100babyさん

普段はローションがほとんどですが、乾燥したり、湿疹など肌に荒れが見られたときはワセリンも重ねて塗るようにしています。

志歩ママさん

志歩ママさん

基本は水分の多いクリームを使っています。乾燥や荒れ(特に口周りやお尻)が気になる時は、少し重めのクリームと油剤を使います。

みなさん、赤ちゃん・新生児の肌に湿疹ができたり、荒れが見られたりしたときはいつもより保湿力が高めの保湿剤を使っているようです。

特に、普段はローションを使い、湿疹や荒れが見られたときにクリーム、あるいはワセリンを使うという人が多い印象です。

ただし、なかにはクリームやワセリンの代わりに、病院で処方された塗り薬を塗るという人もいました。

おすすめのベビークリームはこれ!

ママ&キッズ ベビーミルキークリーム

ママの胎内環境を参考に作られたベビークリームで、保湿成分がたっぷり配合されています。新生児から使えるというのも安心ですね。

パックスベビー ボディークリーム 50g

赤ちゃんの皮脂にも含まれるパルミトイルオレイン酸を多く含んでいるマカデミアナッツ油を配合したベビークリームです。

合成界面活性剤や合成防腐剤などの化学物質を使わずに作られています。

赤ちゃん・新生児の体の部位による保湿剤の使い分け

保湿剤 ワセリン

保湿剤の使い分け方として次に多いのが、体の部位ごとに使い分けるという方法です。

そこで部位を、顔・体・お尻の3つに分け、それぞれにどの保湿剤を使っているのかママたちに聞いてみました。

その結果、顔と体で多いのはやはりベビーローションで、次いでベビークリーム、ワセリンだということがわかりました。

事情が異なるのがお尻に使っている保湿剤で、お尻だけはワセリンを使っているママが多数を占めています

これはおむつかぶれ予防や対策に、肌を“保護”する効果が高いワセリンの使用を病院でも勧められることがあるからでしょう。

おすすめのワセリンはこれ!

健栄製薬 ベビーワセリン

無添加かつ低刺激の100%ワセリンです。保存料を使っていないため、安心して赤ちゃん・新生児に使うことができます。

ピジョン ワセリン 60g

無着色・無香料・パラベンフリーで無添加のワセリンです。

低刺激なので新生児から使えますよ。

季節による保湿剤の使い分け

保湿剤 スキンケア

最後に、季節ごとに保湿剤を使い分けているというママたちに、具体的な使い分け方を聞いてみました。

そうちゃんママさん

そうちゃんママさん

夏はクリームのみ、冬はクリームの後にオイルを塗っています。夏は湿疹ができやすかったので、こまめに保湿していました。

はーくんママさん

はーくんママさん

冬はワセリンなどこってりしたテクスチャーのものを使用し、夏はローション系のサラサラとしたものを使用しています。

全体として夏はローション、冬はクリームやワセリンを使うという人が多い印象です。また、人によっては春秋にベビーローションとベビーオイルを併用する人もいました。

ただ、みなさん冬場に保湿力の高いものを使うという点は共通しています。

おすすめのベビーオイルはこれ!

パックスベビー オイル

赤ちゃんの皮脂に近い組成のため、肌に優しくなじむとされるベビーオイルです。もちろん無香料・無着色で、合成酸化防止剤なども使われていません。

WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ ベビーオイル 200ml

カレンドラやカモミール、アーモンドなどから作られたオイルで新生児でも使えます。

保湿だけでなく、マッサージや汚れ落としなどにも使えて便利ですよ。

赤ちゃん・新生児の保湿剤の使い分けは臨機応変に!

保湿剤

「保湿剤を使い分けるなんて手間だから、実践している人は少ないのでは?」と思っていたのですが、アンケートをとってみたところ、赤ちゃん・新生児のスキンケアをしている先輩ママの2人に1人が保湿剤を使い分けているということがわかりました。

みなさんきちんとスキンケアに気を遣われているんですね。それだけ、赤ちゃん・新生児のスキンケアが重要だと考えている人が多いということなのでしょう。

今回の記事を参考に、赤ちゃん・新生児の肌の状況や体の部位、空気の乾燥具合など、臨機応変に状況を判断して、保湿剤を使い分けてみてくださいね。

※アンケート概要
実施期間:2018年9月25日~9月27日
調査対象:アプリ「ninarubaby」を利用中のママ
有効回答数:182件
収集方法:Webアンケート


小野 佑仁

小野 佑仁

おのゆうじん

ビジネス書・自己啓発書の編集を経て、2017年末から「こそだてハック」「ninaru baby」の編集に携わる。大学院でヒトの遺伝子について研究していたため理系と思われがちだが、自分では文系だと思っている。1児の父として、家庭では主に料理と掃除を担当。なぜか社内では「ポテトさん」と呼ばれています。
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